いいいやあああああああ

リア友が俺の変なブログ見てたオッファア(lll´∀`)
もう打ち切りにしようかしらね。そんでアナスタシアやろうかしら。
つかここきたの久しぶりだ
明日は色々楽しみだぁ( ´∀`)
リア姉の誕生日、ポケモンBW2の発売日、
土曜日だからポケモン放送するし!!
BW2は予約したんだぜ
今やってるBWは中古だったんだぜ
さて、もう今回で小説終わらせるかな・・・

あれから一週間が経過した
俺は髪を切らずに、青海みたいに脹脛より下まで伸ばした
「あとは目つきと声のトーンを変えればいいんだな」
青海と俺は声のトーンと目つきが違う
青海は鋭い目つき、低い声 俺はぱっちり開いた丸い目つき、明るい声
いくら双子と言えど、育った環境がちがうと
顔立ちも違ってくるもんなんだなぁ・・・
「声は変えられるけど、目つきはどうしよう・・・」
「あ、じゃあこれやれば?」
青海の手の中には・・・アイプチ
・・・・・!?
「アアアアアアアアアイヤアアアアアアア!!」
俺は死ぬほどアイプチが嫌いなんだよ!!
目の自由かきかなくなるから!!
高1の時、同級生の女子が俺の女装が見たいと言って
目を二重にしようとしてきた
その時使ったアイプチがトラウマだ
なんかもう怖いんだよ!!
「何嫌がってんだよ ほら顔こっち向けろって」
青海はもうアイプチのシールをはがしている
「アアアアアアアアアアイヤアアアアアア!!!」
『ガチャ』誰か入ってきた
「光一 どうした?」
この子の名前は光一と言うのか・・・
「え、あ、いや・・・ちょっとビビのことについて・・・」
「ん、ああ」「・・・何やってんの?」
・・・!
そうだった・・・今結構アブナイ体制だ・・・
「あ、いやこれは・・・」
「お邪魔しました」『ガチャン』
あああああああああああ!!救世主がああああ!!
「・・・御前・・・神に見放されてんなぁ・・・」
青海は哀れな目で俺を見て言う
「ちょ、俺をそんな目で見るなあああああ!!」
いくら足掻いても青海は動かない
「もう諦めろよ 御前にはこの手段しかないんだ」
「とか言っときながらすごい笑ってんじゃん!!」
「ハイ動かないー」
『ギャアアアアアアアアアアア』
屋敷の中に俺の悲鳴が響き渡る

・・・どれぐらいの時間が経っただろうか
なんか外暗いし・・・
あ!俺の目どうなってんだ!?
『サワサワ・・・』よかった・・・なんとかアイプチは免れたようだ
ドアの向こうから人の話し声が聞こえる
光一と青海だな
「俺はどうすればいいんだか・・・」
「ビビの本心を聞き出せばいいと思うよ」
何の話だ?ビビ?
「てか光一は昔さ、ビビのことどう思ってた?」
ドゥルフッ
「んー・・・仲がいい友達・・・としか思ってなかった」
「恋愛感情は?」
「・・・あったのかな・・・」
「・・・その話、ビビに向かって話す勇気ある?」
「無い」
光一はキッパリ答える
「それじゃあ手紙にするか」
「手紙?」
青海は青い便箋と封筒を取り出す
「これ、あげるから 正直にビビに自分は今まで
ビビのことをどう思ったか書いてみ」
「・・・分かった」
光一は便箋と封筒を受け取ると、家に帰っていった

今回はここまで!!