さんdっぢおあdふじこjpsg

前回の続きですぁんあっ
はなびずがとばらない( ´ゞ`)

「んっと、俺の昔の幼馴染のビビって子から花が贈られてきたんだ」
「花?」「うん、この花。しおりもカードもあるよ」
俺は海空に花としおりとカードを見せた
「うん、それで?」
「瑠璃と一緒に花を見て、次にカードを見せたんだ。そしたら
少し喋って泣き出したんだよ」「・・・」海空は行き成り黙りこんだ
「それで、その花で紅茶を作って持ってきたら急に・・・」
「なるほど、原因が分かったよ」海空は行き成り口を開く
「本当か!?」「うん。まず泣いた原因だね」
「一体何なんだ?」
「あのさぁ、俺の予想なんだけどさ、瑠璃って・・・
もしかしたら光一のこと好きなんじゃない?」え?????
「だからそのビビっていう子と光一が写ってる写真を見て
光一が奪われると思ったんじゃない?」
「奪われるって・・・」
「それで、怒った原因なんだけどさ、瑠璃が急に泣き出したじゃん?」
「ああ、泣き出したよ・・・」
「それで光一はその時、紅茶を入れに行ったと・・・」
「・・・うん・・・?」
「・・・まだ分からないの?瑠璃は光一が自分よりも紅茶を・・・
いや、花を・・・いや、ビビを優先したと思ったんだよ。
ビビとの思い出の花をね。」
あ・・・!なるほど、そういうことか!
「瑠璃が泣いてるのにも関わらずに、ビビを優先するとしたら・・・
そりゃあ怒っても仕方ないよね」
「そうだったのか・・・」俺は少しよろめいた
「どうしたらいいんだろう・・・」
「んじゃあ・・・・・・・・・・・・・」「え・・・それでいいの?」
「そうすれば少しは感情が和らぐと思うよ」
「わかった」俺は海空の言われたことを実行することにした

今回はここまで!
ていうかこのブログ見てる人いるのか・・・